魔法、魔術について合理的に考えてみるブログ

「魔法使いになりたい」、という欲望について真剣に考えてみました。

統合やら解離やら嘘やら共感やら

 みなさん。こんばんは。

 

 さてさて。

 

 ネットに限らず、社会は基本的に嘘だらけなものかと思いますが、多分、僕のブログにも、間違ってるところとか、正確性が欠くところとか、偏見とかあると思いますので、参考になさる際は、くれぐれもご注意くださいませ。

 

 個人的には、情報というよりも、そこにある論理を見てくださると安心できるかもしれません。(小説? (直観術のことです)の場合は、感情の機微なども見ていただけるといいかもしれませんが。)。理に適っている限りは、少なくともその部分に関しては、多分、みなさんをだます結果になることはないのではないかと思いますので。

 

 今、感情と欲望について、昔考えた理論について思い出そうとしてたんですけど、なんかなかなか思い出せなくて。思い出すのに少し時間がかかるかもしれません。

 

 たしか、僕の理論の場合には、感情は、理性的処理からあぶれた部分として考えていたと思います。

 

 それは完璧に的外れな処理ではなくて、それなりに理に適っているのだけど、あんまりしっかり? とは処理され仕切っていない状態の情報、みたいな感じです。たしか。

 

 情報処理能がまずありますよね。脳みそに。

 それで、情報の処理が、デジタルではなく、どちらかと言えばアナログみたいになっていて、連続体的に段階になっているというふうに考えるのです。

 

 それで、処理レベルの低い? 段階が、感情で、高い段階がいわゆる意識的判断、と言ったような感じ。

 

 あと、欲望は、感情的認知(もしかしたらその極限と言えるかも?)に分類して、処理が原始的な段階の感情? としておきます。

 

 すると、欲望がベースにあったうえで、情報の処理が進行して、欲望が感情へ、そして理性へ、というふうに向かって行く……みたいな感じだったと思う、確か……。

 

 すいません。あんまりまとまらなくて。

 

 あと、確か、この問題に関連して、統合失調症解離性障害に移行させることができれば、もしかしたら、妄想を解離に変換できるかもしれない、みたいな理論も考えた気がするのですが、ちょっと思い出せません。とりあえず、書ける分だけは書いてみようと思います。

 

 えっと。

 

 そうだな。。。。

 

 たしか、統合失調症が、人格を極限まで微分する様態であるというふうに解釈するのです。それで、解離性障害が、分割の目がこれよりだいぶ粗い。

 

 それで、統合失調症の方を、理念的微分と呼び、解離性障害の方をプラグマティックな微分(これ微分というか単なる分割ですけど)というふうに呼び直して、要は、人格の分割の目を粗く出来れば、統合失調症解離性障害へと移行させることができるだろう、みたいな話だった思います。無論、いつも通り、僕の仮説にすぎませんが(笑)。簡単に言うと、原理主義(この場合、ある意味での統合失調症)をプラグマティックなものに変換するみたいな感じです。もっと何か、思い出したら書いてみますね。

 

 さて、話題は変わります。

 

 利害に関わる嘘について。

 

 厳密には、利害に関わらない局面というのは非常に限られますので、全ての嘘がこれに該当するかも知れません。

 

 しかし、虚言術で記した通り、嘘をなくすことはおそらく不可能ですので、なかなか難しい問題です。

 

 というか、僕の知覚? では、現実と非現実の区別が非常にあいまいですので(これって虚言癖の人にもある症状みたいですが(笑))、嘘と真実の境界が非常にあいまいなのです。

 

 全部比喩に見えます。だから、全部真実に見える。ですので、なんというか、嘘というものが存在しないみたいな、感じの感覚です。

 

 だから、嘘の問題は、どうなんだろうな(笑) 僕にはよくわからないです。

 

 相手の比喩への理解能力によって、何が嘘で何が真実かは変わってくるかもしれませんね。

 

 そもそも、物語と現実の区別も今一つつかないですからね(笑) 嘘というのは僕にとってすごく難しい概念です。

 

 共感魔法について。

 

 これは、共感術に多分書きましたね。これは、どうなんでしょうね(笑)。そうだな……

 やっぱり、エンパスの人と一緒にいるのがいい気がしますね。月並みですけど。

 

 思ったんですけど、このブログ、もしかして、けっこう書く書く詐欺が多いかもしれませんね(笑)。

 

 合理性と直観の奴とかも書いてなかった(笑) すみません。

 

 結論を言いますと、僕は、合理性と直観は、おそらく表裏一体のものだと考えています。論理と非論理は一体、みたいな。

 

 これも確かどっかに証明書いた気がするんですけど、書いたものがどこに行ったか分からん(笑)。

 

 恋愛について。

 

 医師の人とかって、患者さんに恋心を抱かれたりするみたいなんですけど、それはなぜなんだろうね、というお話です。

 

 親身になって話を聞いてくれて、しかも、自分の窮地を救ってくれる人なわけですので、好きになることもあるのかもしれませんね。

 

 また、単純に、何回も会っていると、その人のことを好きになることもあるそうです。きっとそういう兼ね合いもあるのでしょうね。

 

 それで、傷ついた人が魅力的だろう、という話について。

 

 たしか、恋愛術かなんかで書いたんですけど、ハンディを克服するとそれが魅力につながるんじゃないかという仮説立てたんですよ。傷って、要はこのハンディですよね。だから、この点については、恋愛術の記事を見てみてくださいませ。

 

 なんか、直観術書きたくなってきたので、直観術書こうかな。久々に。でも、眠いんだよな(笑)