読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

魔法、魔術について合理的に考えてみるブログ

「魔法使いになりたい」、という欲望について真剣に考えてみました。連絡先アドレス:「mmaazzyyuu@gmail.com」 何かありましたらまずはお気軽にご相談ください。基本的には何でもどうぞ。できることには無論限りはありますが。

名誉術

 みなさん、こんばんは。

 

 今日は、「名誉」について考えてみたいと思います。

 

 つまり、「どうすれば褒められるか」、ということ。

 

 褒められる方法についてです。

 

 まず、みなさんはどのような時に人を褒めますかね?

 

 その人が優秀だったり、すごい人だったりするときかもしれません。

 

 では、「優秀」とは結局何なのか? 優秀な人はおそらく、少なくとも次の三つの要素を備えていると仮には考えられます。

 

1.希少な能力がある

2.判断が正確である

3.思考が論理的である

 

まず、希少な能力があれば、それは優秀と判別されやすいかもしれません。さらに、その能力や能力の保有者の判断が正確であれば、優秀と判別されやすいかもしれません。そして、その判断に至るまでの思考が論理的で間違っていなければ、優秀と判別されやすいかもしれません。

 

逆に、替えが効く能力だったり、判断や能力が不正確だったり、思考が非論理的であったりすると、優秀とは判別されづらいかもしれません。

 

では、希少な能力とは?

 

これは珍しい能力です。ひとつとは限りません。例えば、日本人で英語ができる人は、それなりにはいるかもしれません。しかし、これが、英語と中国語ができる人、というふうにスキルがダブルに重なった場合には、その希少価値はさらに高くなるであろうと推理できます。したがって、能力の希少価値は、次の二つの要素により計測されます。

 

1.能力の質

2.能力の量

 

能力の質が高く、保有する能力の量が多ければ、それは希少な能力と判定されやすいかもしれません。

 

さて次。では、「正確な判断」とは何でしょうか?

 

正確な判断とは間違っていない判断です。統計的に考えれば、正確な判断は次の三つの特徴を備えていると考えられます。

 

1.データ量が多い

2.データが無作為抽出されている

3.データ解析が論理的

 

そして、こうした特徴を備えた正確な判断は正確で的確な能力を養成するであろうと考えられます。

 

よって、希少な能力は次の特徴によって産出されると推理できます。

 

1.豊富なデータの所有

2.出所が様々な多様なデータの所有

3.多様で正確なデータ解析手法の所有

 

これらの三つの性質を持った人を、「情報資産家」と呼びましょう。情報資産家は大量で質の良い情報を保有していると考えられます。

 

つまり、「大量で質の良い情報は、大量で質の良い能力を生み出す」と推理できます。

 

また、一般的に「能力」は、適切な環境が整えば、換金可能性を持ちます。つまり、次の連鎖によって、お金や名誉は生成されると推理できます。

 

1.情報資産→2.能力資産→3.お金や名誉などの資産

 

つまり、まず、適切な情報を得て、次に、適切な情報に基づいて適切な能力を養成し、その末に、その能力がお金や名誉になるであろう(能力への賞賛など)、という仮説的なモデルです。今回はこの仮説にのってみましょう。

 

今回の意味で言えば、情報とはある程度資産であるとみなせます。情報がお金や能力や名誉を生み出すと考えられるからです。

 

例えば、農業を考えます。農耕作業をするのに道具がないと不便です。ここにもしも、「鍬」という概念、つまり知識が備わっていれば、それだけで、農耕作業は段違いに効率化します。すると、農耕から得られる成果が上昇します。つまり、「概念」とは資産であり、情報とは資産であるというふうにみなすことがある程度可能となります。

 

 また、良い情報とは、上記の通り、大量の多様な論理的に妥当な情報に触れることにより養われるものですから、一朝一夕にはできるものではないとも推理できます。

 

 つまり、いきなりお手軽には情報資産家にはなれないと考えられます。

 

 逆に、これをお手軽になそうとした場合、それでは情報量が少なくなってしまいますし、そうなれば多様なデータも収集できなくなります。データという元手がない状態で、色々な妥当な論理手法に通じるのもむずかしいでしょう。ならば、情報資産家になるためには、ある程度、労力を惜しまないことが必要であると考えられます。楽をするということは、基本的には、情報資産家への道ではないと推理できます。

 

 そして、今回の仮説に沿えば、情報資産家に大なり小なりなることなしに、能力を養成することは難しいですから、結果として、褒められることもむずかしくなると推理されます。

 

 つまり逆に言えば、褒められるためにはまず情報資産家になればよい、と推理できます。

 

 そうして、様々な情報やデータを積み重ね、たくさんの色々なデータを分析していく経験を積めば、少しずつ情報資産家になっていけるのではないか、と考えられます。

 

 蛇足ですが、このことから、富を再分配するためには、情報資産を再分配することが非常に有効であると推理できます。

 

 例えば、ネットにみなさんの情報が結集して、その解析が進み、なおかつその解析結果がみなさんに還元されれば、周り回ってみなさんに情報資産が蓄積され、その情報資産は能力を養成し、そして、いつしかお金や名誉に変換されるのではないか、という仮説です。

 

 格差社会に嫌気がさしている方などいらっしゃいましたら、積極的に情報資産を再分配してみるのもひとつの手かもしれません。

 

 ただ、現状では、「著作権」というものなどがありまして、その辺は気にしないと犯罪になってしまう可能性がありますので、ご注意ください。

 

 個人的には、いつか著作権が撤廃され、情報がすべてフリーになったら、どうなるのだろうな、とたまに想像してワクワクしております(笑)

 

 僕のこのブログに関しては、そこに掲載されている情報など基本的にフリーですので、アイデアなどもしもご参考になりましたら、お好きにお使いください。ただし、転載はご勘弁を(笑)ご自分で咀嚼して、自分の言葉で書き直してみてくださいね。

 

 何にしても、自分で大量の情報を集め、それら多様なデータを慎重に比較検討し、質の良い解析を施していくことが、情報資産家への道であろうと思われますので、このブログにしても、決して鵜呑みにせずに、色々と気が向いたらご想像なさって見てくださいませ。

 

 

 「今日のまとめ」

 

 ☆褒められるためには労力をかけて色々なことを経験するとよいのかもしれない