2023-01-01から1年間の記事一覧
器質的な病と非器質的な病の区別って非常に難しいよな、とふと思いました。それはある種の的中性の欠如に罹患しているようにも見えます。 かと言って、ある的外れな宣戦布告を想定する時に、では、それらの持つ元来の適正な「資格」とは何か? と問うとさら…
最近、パソコンをダークモードで使っているのですが、サイトによっては真っ黒になってしまうことなどもあってけっこう不便なんだなという発見がありました。 綺麗に黒くなる場合もあれば、おお、黒すぎや! となる場合もあり、色々です。 パソコンの適切な運…
「転職」とは「職業を変えること」を意味します。 また、統合失調症の人は潜在的な実力自体は高いのですが、種々の社会的差別や服薬による認知機能などを鈍らせる副作用などにより、経済的には不利な立場に置かれやすいと思います。 しかし、ピンチはチャン…
今日は統合失調症を制御する術式について考えてみます。 結論から言うと、大きく二つのポイントがあります。 多様な現象について感じること 多様な現象について考えること 逆に言うと、バリエーションのない無味乾燥な環境はおそらく統合失調症にはあまりよ…
複数のメディアを上手く使いこなすのは難しいように思います。一つのメディアに専心するのがネットの基本? なのでしょうか。 とか言いつつ、僕自身はいくつものメディアを使っていたりもするので、そこは人によるのだろうなとも思います。 ふと最近、抹茶が…
悲しいのは、悲しいものだな……とふと思いました。 それにしても、書くことがない! 文章について一つのパッケージが完成してしまったのかもしれません。自分の中で。 僕は別に文章の達人とかではないですが、色々なことに自分なりの答えが出ているのかもしれ…
優良な企業の選び方について考えてみます。 ポイントは大きく次の三つあります。 その企業は正しいか? その企業は能力が高いか? その企業は愛があるか? つまり、正しく、高い能力が備わっており、愛のある優しい企業であるかどうかを考察すれば、どの企業…
この記事では、統合失調症の人のための勉強術について簡単にまとめてみようと思います。ここで言う「勉強術」はいわゆる受験勉強のためのものではなく、幅広い「教養」の養成を目的としています(この記事では特に「科学」の習得に重点を置きます)。 まず、…
統合失調症の妄想および幻覚を「タルパ」に変換する術について解説します。 まず、タルパというのはイマジナリーフレンドのようなものです。彼らは自律性を持って思考し、たくさんの発想を分け与えてくれる守護霊のような存在です。妄想や幻覚は断片的な情報…
この記事では「統合失調症の人のための受験術」について考えてみようと思います。 まず、受験勉強は教養などとは違って効率のゲームです。受験に出ないものを勉強するとそれは教養にはなりますが、受験勉強にはなりません。したがって教養の観点からは無駄な…
考えてもしょうがない時ってあるな、と思いますね。しばしば。そういう時は僕の場合、あまり考えないようにしています。 色々なことは「案ずるより産むが易し」みたいなことも多くて、まずはやってみるのも一つの手なのだと思います。 挑戦やチャレンジは尊…
<幽かさ>の理念を今も覚えている。それは幽霊的である。霊は幾多の本質的な帰結を示唆するものだが、だからと言ってその本体を傷つけることはない。桜の花が散る時に、花弁が散ったからと言って、その本体である枝や幹までが傷つくのではないように。それ…
心理学的な「解離」の病態については諸説あり、そのひとつには「スペクトラム」の概念を援用するものがある。 心身の解離から解離性同一性障害まで、解離という現象を一連のスペクトラム(連続体)でとらえる考え方がある。(藤岡孝志, 『不登校臨床の心理学…