2020-01-01から1年間の記事一覧
皆さん、こんばんは。今年もそろそろ終わりが近いようです。 やれやれ。色々なことがあった気がしますが、時が過ぎるのはすぐですね。光陰矢の如し。 特に書くべきことはありませんので、徒然に書いてみようと思います。散漫術です。 哲学について。 哲学の…
自己変容について。 自身がある変化についての傾向性を帯びている時にそれを変化させたい時には、自分自身を変化させるのが一番手段として簡便だと思います。 では、自分自身をどうすれば変化させられるか? これはいつもと違った行動を取ることで、ある程度…
何となく何を書けばいいかについて、つらつらと考えていたのですが、特には言及すべきことはなさそうですので、徒然なるままに書いてみたいと思います。散漫術です。 最近、ネットを見ていて思うのですが、何やら不正な? 文章の複製? をする人がいるらしい…
サナハタの槍 エグゼレイブの剣 ピースマグナゴイの盾 サナハタは槍を持った。その槍は祖父からもらったもので、先祖伝来の槍だった。 エグゼレイブは弓の名手だったが、剣を扱うようになった。その剣も彼の/彼女の先祖伝来のものであった。エグゼレイブに…
統合失調症の人のための処世術について個人的な考えを述べてみたいと思います。 具体的には、次のような要点が考えられます。 1.自他への批判的な思考 2.正確な事実と論理の重視 3.不可能と可能についての適切な弁別 4.心的な対象と物理的な対象の正確な区別…
1.知能 高度な知能が、ある規則に準拠する位相それ自体の作用を通して、自壊を引き起こすという事はありえるだろうか? 凄まじく高い知能を持っている個体を想定した場合、それは凄まじく高い知能であるために、普通の知能との隔たりがかなり大きいものであ…
桜の木の麓で、そっと人を待っていた。その人は終に来なかったのだが、始めには来ていた。だから、僕はそのことについてずっと考えているのだ。今日も明日も、明後日も。 さて、何から話そう。ありきたりな文章やその構成。そこから自動的に展開される演繹的…
統合失調症の人向けに、個人的におすすめな文献をピックアップしてみました。気が向いたら、好きにご参考ください。 統合失調症の人にまず目を通して欲しいと思う文献。 1.『ヤコブの書』(新約聖書) 2.『箴言』(旧約聖書) 3.『中庸』(儒教) 4.『十地経…
遥か昔、ヒト、と呼ばれる生物がいた。それは、人間、人、などとも表記されることがある。 人は当初、神々の道具として作られた。それと言うのも、彼らの労働を肩代わりする役目を負っていた。 人が地上の理によって重要視する、諸所の事例は、神にとって重…
ふと思ったのですが…… 何事も愚直に継続して行っている人というのは偉いなーと。 基本的には、継続の時間が長ければ長いほどすごいな、と思います。 変な狡い行動とかを想定しない限りは、ブログでも何でも継続している人達はすごいな、と僕は思うのです。継…
みなさんこんばんは~。 色々と大変な事もある今日この頃だとは思うのですが、いかがお過ごしでしょう? 僕は本を読んだり、楽器を練習したりすることが多いです。 医学の本とか滅茶苦茶読みまくってました(笑) ハリソン内科学とか(この本、超分厚いです…
みなさん、こんばんは。今日は、中井久夫氏の著作の一つである『分裂病と人類』(東京大学出版, 1985)を読んでの雑感をつらつらと書いてみようと思います。 まず、統合失調症(分裂病)とは何か? という大きな問題があります。これは正直なところでは、自…
今日はちょっと、「魔術師のなり方」について自分なりに「考察」してみようと思います。いつも通り、個人的な空想論ですが、その点はご承知ください(笑) まず「魔術師」とは何か? について整理してみます。 これは「不思議な術を使う人」の事ですね。 で…
謎の深い現象を考察する事。そこにはどのような意味があるだろうか? そこに意味などと言うものは、そもそも根付いていると言えるのだろうか? 楓にはまずもってそれが分からなかった。そして、そのような事を考え続けていると、この世界のありとあらゆる事…
気軽な気持ちって大切だな、と思いました。 気軽さ。とても大切。そして、気軽になること。とてもおすすめです。 久しぶりに文章を書いていると、結構早くタイプしているつもりでも、文章が埋まっていく速度が遅いな、と感じます。これは面白い感覚。 日によ…